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肌の老化を避けたい!日焼け対策とお勧めの日傘

加齢による肌の老化を避けるためには、日焼け対策をきちんとしておくことが大切になります。普段から十分な日焼け対策をしていなければ、紫外線の影響で肌の老化が進んでしまい、肌にしみやくすみができて、肌が老いて見えるようになります。きれいな肌でいたい人は、日焼けから肌をガードすることを重視しましょう。

私は日光アレルギーの為、肌の薄い部分(顔・首・太もも・二の腕など)は2~3分ほど日光に当たるだけで蕁麻疹が出てしまいます。その為、日光への対策は欠かさず行っています。誰でもすぐにできることですが、意外と気にしていない方が多く、後で後悔したという話をよく聞きます。ですので、早めに気づいて対策をして頂けたら良いなと思います!

 

 日焼けをしてしまうと…

日光・紫外線アレルギーの方でなくても、日焼け対策はとても重要です。

紫外線に当たるとDNAが損傷してしまい、活性酸素が発生します。活性酸素が発生すると体が酸化して老化の原因となります。

30代・40代頃からシミが出やすくなってきて、気になる方はレーザー治療などをするようになると思います。

私の母もシミがすごくストレスになっておりますが、レーザー治療は高いですし、レーザー後のダウンタイムもありますので、なかなか出来ないでいます。

30代の友達は全く日焼け対策をしてこなかった為、早くも先日レーザー治療をしました。

薬を塗って薄くしていく処置もありますが、時間がかかる上に完全に無くならないことがあります。

ファンデーションでも隠せないほどになると歳を重ねるにつれ気になっていく方が多いです。母のようにいつまでも続く悩みとなってしまいますので、日焼け対策を始めるのは早ければ早いほど良いです。

 

 日焼け止め 塗るタイプと飲むタイプ

一番多く販売しているのは塗る日焼け止めですよね。日焼け止めクリーム・ジェルを朝に1度つけるだけでは、その日一日の日焼け対策としては十分な効果は得られません。

日焼け止めクリームは時間とともに効果が薄れてくるので、1時間や2時間おきにお肌に塗り直す必要があります。日焼け止めクリームを塗り直すために、ファンデーションなどメイクを着け直さなければならないとあっては、相当な手間になります。

また、皮膚に塗るものですので、肌への負担もあります。シワの原因になってしまうこともあるようなので、お肌に優しいものを選んだ方が良いです。美容皮膚科のものや各化粧品会社もお肌に良いものを出していますので、そういったものを選ぶことをお勧めします。

最近は、飲む日焼け止めが出てきました。こちらは通常の日焼け止めに比べて高価ですが、塗り残しや塗り直しが無いのはメリットです。

飲む日焼け止めは、活性酸素を生み出さないようにするサプリメントです。前述したように、活性酸素は老化の原因となりますので、飲むタイプのものは理にかなっていますよね。

飲む日焼け止めが出始めた頃よりもたくさんの種類が出ております。アレルギーを持っている方は成分を確認して、自分に合ったものを飲んでみてください。

屋外で活動する予定がある日は、出発のおよそ1時間前にサプリメントを飲み、プラスで日焼け止めクリームもつけると万全だと思います。

サプリメントで日焼け止めを飲むという選択肢が登場したことで、日焼け止めの効果はより期待できるものになりました。これからはサプリと日焼けクリームのダブル使いで紫外線から更にお肌を守ることができます。

 

 日傘 遮光率100%のお勧め日傘

日傘を使っている方は多いかと思います。今では男性も普通に使用するようになり、大きめなものやシンプルなデザインのものも増えてきました。

私のお気に入りは100%遮光・日本製の「サンバリア100」という日傘です。長傘・2段折傘・3段折傘と、同じブランドのものを買っています。特に2段折は使いやすいので2本持っています。

どれも価格は12,000円~14,000円程度と、少しお高めです。ですが、長期間見ると逆に安価だと思います。

というのも、通常の日傘は作った後に遮光処理を施すため、使っていくうちにその遮光処理が落ちてしまいます。その為、きちんと遮光されているのは1年程度だと思った方が良いと言われています。

しかも、100%遮光という傘はほとんどありません。おそらくダグには「99%遮光」と書いてあるかと思います。

対して私が使っている「サンバリア100」は独自開発の特殊な3重構造生地となっていて、傘に穴が開くまで100%遮光の効果が続きます。

また、どのカラーでも内面は黒色となっており、地面の照り返しによる紫外線もカットできます。アスファルトの照り返しはとても暑いですが、それをカットできる為傘の中の気温も下がります。

100%遮光できるうえに、穴があくまで使用できるので、毎年99%遮光の傘を買い替えるよりも安いと思います。

こちらは晴れの時専用ですので、梅雨の時期は使用しないようにしています。

晴雨兼用で100%遮光のものも出ていますが、一部パーツが日本製で無かったりする為、壊れにくさはサンバリア100が一番だと思っています。(実際、何本も持っているのになかなか壊れない為、最初に買った1本をほぼ毎日使っており、既に4年以上経過しております。)

晴れが続く熱い夏は100%遮光の日傘をお勧めします!

 

 まとめ

日光・紫外線は年中あるものです。夏はもちろんのこと、春・秋・冬も気にした方が良いです。私は冬だと油断して日焼け止めを忘れてしまうことがあるのですが、蕁麻疹が出てしまうことがあります。冬の日光も意外と強い証拠ですので、季節関係なく日焼け対策はした方が良いかと思います。

ぜひ早いうちからの対策をして、若いままの肌を保ちましょう!

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